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歯科医療従事者のためのマスク開発求む! ベンチャーや企業さん是非!

歯科医療従事者のためのマスク開発求む! ベンチャーや企業さん是非!

 皆様、こんにちは。

日本におけるCOVID19のパンデミックの第Ⅰ波は落ち着いてきましたね。
政府が掲げる新しい生活様式への適応はいかがでしょうか?

さて今回、COVID19パンデミックを経験したことにより、湧いてきた疑問や新たなビジョンについてお話していきたいと思います。

それは、端的にお話するとマスクについてです。

COVID19パンデミックを経験するまでは、WHOはマスクは予防効果がないと言っていました。

ところが途中で意見を変えて、マスクにも一定の予防効果があるので使用を推奨しだしました。

????ですよね。
そもそもマスクは病気になった人が他の人に感染させないように使用されてきました。

それは何故か?
マスクの構造の穴の大きさが飛沫は抑制できるが、ウィルスの粒子は通ることができるからです。

 また、歯科においては、歯を削るとき・歯石を除去する時など、細かな水を含んだ粒子が飛散します。それをエアロゾルといいます。

 このエアロゾルが歯科治療では問題視され、また感染のリスク認定され、歯科医療従事者は感染リスクが高い!歯科医院に行くと感染するリスクが高いから受診を控えよう!というような報道をメディアが無責任にろくな調査もせず放送し、偏ったコメンテーターがそれを煽るといった風潮が続きました。
 歯科医師会や様々な学会も同様で、エアロゾルが危険だという報告を鵜呑みにして、それを基に歯科医療のあり方を考えているので、緊急性がなければ歯科治療を自粛しましょうとまで発表していました。後になって、「歯科治療で感染は起きてないですから、かかりつけ歯科医の意見を聞いて必要な方は受診してくださいね」と言われても、対応がずさん、もしくは後付けとしか言いようがありません。これでは政府と変わらないですね・・・

歯科医療において感染が起きた事実はありませんと言い切るのであれば、なぜそれを証明するような行動をとれないのでしょうか?
もしかすると無症状者なだけで、歯科医療従事者も感染が起きていたかもしれません。
(私は、こんなに多くの歯科医療従事者が無症状なのは腑に落ちないのでこれは無いと考えています。)

私も含め、一部の歯科医療従事者は、アメリカ歯科医師会が提案しているガイドラインや、論文を参考にパンデミック下での歯科医療に従事していました。
(ほとんどの歯科医療従事者は、感染におびえて自粛するか、フェイスガードを足すくらいで診療を通常していたのではないでしょうか。)
 ガイドラインについて細かくお話すると長いので、歯科医療従事者の装備についてお話すると、N95マスクとサージカルマスクの二重マスク(サージカルマスクは毎日交換で、N95の汚染を少なくし1週間使用できるように)、サージカルキャップ、サージカルガウン、ゴーグルかフェイスシールドです。

N95マスクは、0.3μm粒子を少なくとも95%カットする性能があると言われています。
元々、N95は結核ウィルス(3μm)用に医療現場では認知されていたのではないでしょうか?

しかしながら、考えてみてください。
COVID19ウィルス粒子は、直径80nmと言われています。 このウィルス粒子だけを考えれば、N95マスクでも通過するのは明らかだと考えます。
それはサージカルマスクにおいても同様です。

飛沫:直径5μm異常の空気中の粒子
飛沫核:直径5μm未満の空気中の粒子
小さなエアロゾル:直径10μm未満の空気中の粒子
スプラッター:直径50μm異常の空気中の粒子
バイオエアロゾル:上記全てを服務

上記に記載しているように歯科医療現場ではエアロゾルが危険なので、N95マスクでエアロゾル粒子はカットできるからいいのでしょうか?

私が調べる限り、歯科医療においてエアロゾル処置が危険であることの論文や報告はあっても、エアロゾルによって感染した報告はないです。(あったらごめんなさいm(_ _)m)

上記に記載しているようにエアロゾルといっても、論文によっては基準が曖昧であったりしますし、飛沫での粒子とエアロゾルの小さな粒子は変わりませんよね?
皆がN95マスクをつけているわけでもなく、通常のサージカルマスク使用であるのに、エアロゾルの小さな粒子が飛散してきても歯科医療従事者が感染しないのであれば、それには理由があるのではないでしょうか?

これはエビデンスはないですが、エアロゾル学会の記載に下記に示すようなブラウン拡散という効果が記載してありました。

記事抜粋
粒子がフィルターに捕集されるのですが、その仕組みは「①慣性衝突、②さえぎり、③ブラウン拡散」の3つによるもので、細長い繊維の表面に粒子を付着させて補修しています。このうち、ブラウン拡散は粒子のサイズが小さくなるにつれて優勢に働くようになります。そのせいで、おおまかに言うと、0.1μm程度ないしそれより小さな粒子では、多くの方の想像とは逆に、粒子が小さくなるほどフィルターに捕集されやくすなります。また、一部のマスクに用いられているフィルターでは、静電気力により粒子を繊維に引きつけ付着させやすくする工夫がなされており、小さな粒子の捕集能力を高めています。多くの場合、通常のマスクのフィルターであれば、小さい粒子を高い効率で捕集します。このように「ウィルスやアレルゲンは小さいので、マスク繊維の隙間を通り抜ける」という説明は根本的に間違っています。
マスクとの隙間の有無、またその隙間の程度、つまりそこからの空気の漏れ(侵入)によって決まり、マスクを構成するフィルターの捕集性能は二の次となります。粒子を含む空気はわざわざ通気抵抗のあるマスクの繊維を通過するより、顔との隙間から流れる方が容易だからです。N95やDS2区分などのマスクの方が形はしっかりしているため、確かに顔との隙間に漏れを止めることは容易ですが、メディカルマスクやサージカルマスクであっても、鼻や顎の周りからの空気の漏れを極力防ぐように装着することで、様々な大きさの粒子に対して、一定の効果が見込めるようになります。


 こういった、理論があるのであれば、サージカルマスクでもエアロゾル感染を防御できることを 示せるのでないでしょうか?
 歯科医師会で何かできないのか、相談したことがありますが、個人で動くか検証することとなりました。

 私は、元々研究していた立場ではありますが、全国の様々な先生と交流させていただき、歯科医師は臨床家でもあり、科学者でもあり、また教育者でもなければいけないと感じています。大学では臨床よりも研究や教育が優先されますが、何かが優先される訳でもなく、バランスだと思います。歯科医療従事者はただ歯を削ったり詰めたり、抜いたり、口腔ケアをするだけが仕事ではないからです。歯周病や齲蝕の正しい知識、個人のデータを患者さんに教育する立場(表現が上からになってすいません。)ですし、過去のエビデンスを参照に、科学的思考で臨床に臨んでいかなくてはいけないからです。それには日々の疑問、わからないことを解決する能力も求められると考えます。患者さん、地域、社会に貢献してこそ歯科医療の真の価値ではないでしょうか?

話が逸れてしまいましたが、

 上記に記載しましたことを検証して証明するべきではないでしょうか?そうすることが、歯科業界、歯科医療従事者、そして患者さん、社会と四方よしとなるので はないかと考えます。
また、サージカルマスクの効果が検証できたとしたら、欠点がたくさん出てくると思います。上記にもありました問題点の微少な隙間からの感染リスクに関してのフィット感の改善も必要だと思います。

もしこれらのことを検証して、歯科医療従事者のためのマスクを開発しようと考えていただける企業、もしくはサポートしてくださる企業の方がいらっしゃいましたらお声がけください。

 私は、これからの歯科医療におけるニューノーマルなマスクが必要だと感じますし、これが開発できたら歯科医療従事者は多少高くても購入すると思いますので、企業にとってビジネスチャンスだと思いますよ。

ご連絡お待ちしております。

整理ができていない文章が続きまして申し訳ございませんでした。
ちなみに、これはあくまで私個人の気まぐれブログなので、また何か変なこと書いているなぁと思われた方、不快に感じた方がいらっしゃいましたらご勘弁ください。

こんな院長のきまぐれ日記を読んでもいいかなと思われる方は、また次回読んでいただけたら幸いです。

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