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人間ドックの重要性・それは歯科にも言えます

こんにちは。

かなり久しぶりに更新致します。

本日は、私の近況で起こったことを少しお話していきたいと思います。

私も37歳となり、健康には気をつかわないといけない年齢になってきており、昨年から人間ドックを受診することにしております。
今年も問題ないだろうと踏んでいたのですが、便潜血が出て要精密検査が必要という結果でした。

たまたま出た潜血かと思いながらも、大腸内視鏡検査を実施してくれる消化器内科を探し受診を致しました。
初めての大腸内視鏡検査は全然痛くないですし、楽でした。ただ検査前の、大腸を洗い流すための下剤と洗浄剤を飲みのがかなり辛かったです・・。

検査途中ですが、横行結腸付近にポリープがあり、切除もしてもらいました。

そして2週間後に検査結果を聞きに行きますと、高度異形成のポリープだったので、このままほってたら癌化していた可能性があったのです。
何も症状がなくて、たまたま人間ドックで2日の便検査のうち、1回に潜血がでて、そこで調べたらポリープがあって、それを切除したら悪性の一歩手前でしたよとのことです。

怖い!と思いました。
私は、これからも人間ドックもそうですが、大腸内視鏡検査は受けにいくつもりです。

何かあってから行くよりも、何もないときに受診して、トラブルの源を徹底的に調べる。これは歯科でも同じことだと思います。
他院と比べると、検査種類、負担金、受診時間は確かにかかると思いますが、お口の中のトラブルを徹底的に洗い出していきたいと思います。

症状がある方はもちろんのこと、お口の中に症状・困っている点がない方も是非受診していただけたら幸いです。

感想文のような文章でしたが、読んでいただきありがとうございました。
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