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ポリープのフォローアップを通して感じたつぶやき

こんばんは。

このつぶやきブログを以前から読んでいる方ならご存じかもしれませんが、去年人間ドックで引っかかり、大腸内視鏡検査をしたところポリープがあったので切除しました。
良性ではあって、安心はしたのですが、ポリープのガイドラインで、1年、3年、5年と問題なくてもフォローアップのため大腸内視鏡検査は受けた方が良いみたいです。

去年も感じましたが、大腸内視鏡検査のための準備がほんと大変だなと感じました。前日の食事形態制限、19時以降の絶食、下剤服用、当日朝2〜3時間かけて大腸洗浄するための薬液を最大で2リットル飲むという感じです。
やはり、検査をするにしても、切除するにしても、大腸がその状況に整っていなければできないというのは同じ医療従事者でもあるので理解はしています。
そこで感じたのは、これって私の医院で行っているメディカルトリートメントモデルと一緒ではないか!と・・。(ちょっと強引かもしれませんが)
当院では、お口の環境、患者さんの意識の変革もしくは、歯科の知識を伝え、ある一定理解してもらってからでしか治療(特に最終治療)はしないとお伝えしております。
歯茎が腫れている、出血しやすい、汚れがたくさんついている、むし歯をつくったときと健康への意識や知識が変わっていなければ、同じことを繰り返すからです。
これを今回の検査に強引に当てはめてみたら、やっぱりメディカルトリートメントモデルは医科の視点をしっかりと取り入れているなぁと、自分で納得していました(笑

すいません、ただの雑談でした・・(汗

皆様も、病気はなってからでは取り返しがつきませんので、なる前から予防するにはどうしたらいいのか考えていただけたら幸いです。
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